女性活躍推進法に基づく行動計画
女性がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 令和 4年 4月 1日~ 令和 7年 3月31日までの 3年間
2.内容
目標1: 従業員の各月ごとの平均残業時間数を22時間以内とする。
<対策>
- 令和 4年 4月~ 所定外労働の現状を把握する。
- 令和 4年 4月~ 「勤怠管理システム」を活用し、タイムリーに時間外を把握する。
- 令和 4年 5月~ 定期的に状況を確認し、必要に応じて時間外の低減に向け声掛けを行う。
目標2: 従業員の年次有給休暇の1人平均休暇取得日数を12日以上にする。
<対策>
- 令和 4年 4月~ 休暇の取得状況について実態を把握
- 令和 4年 4月~ 計画的な休暇取得に向け、各人が「普通休暇・計画特休計画表」を作成し管理する。
- 令和 4年 5月~ 取得状況の進捗を管理し、必要に応じて計画的な休暇取得に向け声掛けを行う。
女性の活躍に関する情報公表
(1)労働者に占める女性労働者の割合(令和4年4月1日現在)(単位:名)
区分 | 男性(A) | 女性(B) | 計 (C=A+B) |
女性割合 (B/C) |
社員・常用員 | 89 | 38 | 127 | 29.9% |
再雇用者 | 9 | 2 | 11 | 18.2% |
臨時員 | 20 | 1 | 21 | 4.8% |
派遣労働者 | 0 | 0 | 0 | 0% |
合 計 | 118 | 41 | 159 | 25.8% |
※役員・受入出向者含まず
(2)男女の平均継続勤務年数の差異(令和4年4月1日現在)(単位:年)
区分 | 男性(A) | 女性(B) | 差異 (A-B) |
期間に定めのない労働者 (社員・常用員・契約スタッフ) |
11.7 | 10.3 | 1.4 |